大学の同級生連中は入社1年目を終えたばかりのペイペイ、こちらは早くも月給100万。しかしこんなに早く出世するとは。寝屋川出身・関西学院大学OBの宇良が初土俵からわずか7場所、史上4位のスピード記録で十両昇進。夏場所からは大銀杏・たぶん前例にならってKG校章の化粧廻し、そしてなによりも毎日彼のユニークな相撲が見れるのです。
実は3年前の日記に彼のことを書いています。とてつもなく弱かったウチの大学相撲部に強い選手が現れたということで。彼の大学3年時のインカレ2回戦の動画も貼りつけているんだけど、これが少なくとも相撲とは別のなにか、みたいな要指導的取組。しかも宇良は最後あっさりと負けてるし。たしかこのころ彼は将来教師になるなんて言ってた記憶が。
↓2013年12月9日の日記「KGボーイがアマ相撲ベスト16に」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1917534306&owner_id=2399973
十両に上がってもシコ名は本名の宇良のままだと。ひょっとしたらこの先ずっと変えることがないのではなんて思ってきた。ユニークかつシンプルな響き。あまりにもベタすぎるのでいまさらここには書かないけど、おそらく殊勲の白星を手にした翌朝には連発されるであろう、この名前をもじった新聞の見出しがいくらでも思い浮かぶじゃないですか。
あと彼といえば“居ぞり”。彼自身が言ってるように、最初から狙って仕掛けていく技ではなくて、取組全体の流れのなかでとび出し、かつ仕掛けた側も大ケガをする可能性のある荒技。なのでお目にかかれるのは誰もが忘れたころ、少なくとも彼にその形容がついてまわるあいだにはないのでは。誰よりもそう思ってるのは彼自身なのかもしれません。
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