来月のきょうが誕生日、53歳はあと1か月の命となりました。この1年はあっという間だったというごくごく当たり前の感想をやっぱり抱いてしまう日々であります。○十代の大台に乗ったとかみたいな、節目でもなんでもない単なる50代半ば、去りゆく月日のスピードのみをしみじみと感じ、そしてそのスピードはこれからさらに加速度を増していくのでありましょう。
先日ニック・ケイヴの映画に教えてもらったんだけど、54歳というのはこの世に生を受けてちょうど20000日目を迎える年齢なんですね。54年というより20000日という表現のほうが年月の重みをズシリと感じませんか。私にとってその日は正確にはいつになるのか、ちゃんと計算すれば解ることだとは思いますので、その日がくるまでにはハッキリさせておきたいと思ってます。
…というような話を母親としてたら、今年82歳になる母親はまもなく生まれて30000日目を迎えることになると判りました。そうか、10000日という単位はいわゆる“ひと世代”だなという気がしてきました。たしかに生まれて10000日目を迎えるのは27歳、これからの世の中はともかく、いまのところは結婚適齢期であったり初子が誕生する時期でもあります。
ちょっと強引だったかもしれませんが、10000日≒ひと世代と考える発想はなかなか新鮮で面白いのでは。だからと言ってそれが何に役立ちそしてどう応用するのかと聞かれると、ニック・ケイブでさえも返事にこまると思いますが。…などとくだらぬことをウダウダ考えつつ、53歳最後のひと月を悔いなく過ごそうと考えているきょうこのごろであります。
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