いままであまり縁のなかった空間だけに、そのあたりに詳しいかたからは何をいまさらと言われるかもしれませんが、いまや純然たるジャズ喫茶がぐっと少なくなっていることに今回気がつきました。“ジャズ・バーあるいはジャズライブスペースの昼間営業”であればいくらでもあるのですが…。いやいやまだまだ残っているはず、そうおっしゃるかたもいるかもしれませんが。
◎ジャズカフェ・む〜ら (京都・出町柳)
高野川近くの閑静な住宅街、マンション1Fの路面。夜間ライブ時の騒音問題はクリアになっているのだろうかと余計な心配をしてしまう。よっぽどのことがないかぎりアナログしかかけないと1500枚。空間を支配していたのは巨大なBOSEスピーカー2基とマスターの趣味なのか大きなアロワナ(熱帯魚)2匹でした。★(在店時流れていたのは)リネの思い出byテテ・モントリュー
◎パイルドライバー (大阪駅前第2ビルB2F)
一見ふつうの喫茶店。まあ場所柄仕方ないか。最初はちょっと堅物に見えたご主人に訊くと、CDの仕入れは近くのマルビル・タワレコで片っぱしから試聴し、わざと一週間ほど間をおいて、それでもなお印象に残っているものだけ購入するということです。夜間ライブあり。★ホワイ・トライ・トゥ・チェンジ・ミー・ナウbyスイート・ジャズ・トリオ・ウイズ・イザベラ・ラングレン
◎JamJam (神戸・元町大丸近く)
古ぼけたビルの地下1階。想像以上に広い空間、というか有効活用されていないスペースもあってムダに広い気も。オーディオは立派なものがデンと構えていて、“おしゃべり禁止”(実際はどうかわからないけど)と言いたげな昔ながらのジャズ喫茶の匂いが残ってました。ここもアナログレコードばかりでした。★ザ・マン・アイ・ラヴbyジョニー・グリフィン
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