それは何のまえぶれもなく、ある夜、突然のこと。リモコンのスイッチを押してもウンともスンとも言わず。最初はリモコンの電池が切れたのかと思いきやそうでもなくて。フィルターを掃除したり、おおもとのコンセントの抜き差しをくりかえしても事態はかわらず…。よりによってこの冬一番の寒さをむかえたときにリビングのエアコンが故障。
もともとマンション入居時点から備え付けてあったこのエアコン。かなり古いものにちがいないと調べてみると、なんと1996年1月、18年前の新製品。保証期間はおろか、部品の保有期間もはるか過去のもの。夏に冬にと18年間もよく働いてくれたものだと妙な感慨にとらわれてしまった。それだけ古い製品だとけっこう電力も消費し続けていただろうけど。
まずはパナソニックのカスタマーサービスに問い合わせようと思うけれど、おそらく買いかえになる公算大。ところがこちら賃貸で入居しているので、こういうときにいちいちオーナーさんにお伺いをたてないといけないのがやっかい。このオーナーさんがまたなかなか融通がきかず、それを考えるだけでちょっとウンザリ…ってこれはまた別の話なのでここでは省略。
とりあえずは応急処置。押し入れの奥で眠っていた電気ストーブを出してきてあわてて点ける始末。何やら焦げくさいニオイを発しつつ、徐々にながらリビングは温まったものの、局地的暖房というかやっぱりエアコンのそれとは別のもの。まあ前にも書いたように私は暖房が苦手なので、どちらにしても同じようなものなんですが。
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