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2026年09月07日11:17

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「東京ナイト・クラブ」今週の歌番組から

 新聞のテレビ番組表を見ていて、フランク永井がらみで目についたのは「東京ナイト・クラブ」。一つはややマンネリ化の傾向もあるBSテレ東の「日本歌手協会歌謡祭プレミアム」です。もう一つはBS日テレ「昭和名曲歌マネ歌謡祭」です。
 前者は「可愛い」という文字が、歌のタイトルか歌詞に含まれている歌ということでの2時間番組です。伊藤咲子「君可愛いね」からスタート。流行歌・歌謡曲は「可愛い」はあまりにも普通で、無数に歌われてきましたが、このような特集は珍しいと思い、いったいここにフランク永井は登場するのか、というのが関心の的でした。
 やはり、出ました。「東京ナイト・クラブ」ですが、納得ですね。ずばり「可愛い爆弾」というのを思い出すのですが、これは「at RO-ON第2集」(1967)に入っている作品で、フランクスナインの堤達雄作曲作品で、当然映像も残っていなきゃ、マイナー。「とても可愛い逢いたかった」という2番歌詞、印象的で、心に残っている人は多いと思いす。1982年11月の「にっぽんの歌」からの映像でした。
 いつ聴いても松尾和子とのデュエットはもやは伝説的と言っていいでしょうね。今回の映像は、松尾のハスキーな、まさにエロっぽいささやくような歌声。それにフランク永井が目を見つめながら、そして少し照れながら、だが、丁寧にかけあい歌唱をしています。
 さて、宮本隆治と今陽子が司会する歌マネ番組。毎回このブログで紹介しています。多数の歌うまものまね芸人が集合します。登場はほんの1分程度なので、歌は一番だけ。そこに全力投球します。司会の突っこみは、あってもひとつだけなので、お笑い要素は極限まで抑えられていて、私には許容度の大きい番組です。昭和歌謡界の歌手の大物が毎回登場します。フランク永井・松尾和子も毎回出るのですが、取り上げらられるレベルの歌といえば決まっていて、毎回同じというのもありました。他の歌手は「同じ」は少ないので、フランク永井の「同じ」はやや目立ちます。
 制作陣は苦労したのだと思います。今回は初めて「東京ナイト・クラブ」となりました。登場させないという選択をとらなかった制作陣や宮本アナの働きかけに感謝です。今回もフランク永井はノブ、松尾和子はSHINOBU。
 毎回上手いと思うのは西尾由紀で、今回は都はるみの「北の宿から」。他に目を引いたのは瀬戸つよし「硝子のジョニー」、岩本恭生「なみだの操」そのバックコーラスに「女のねがい」を歌ったノブ&フッキ―。そして歌の上手い歌手、松坂ゆうきと神園さやかによる「いつでも夢を」。
 こちらも2時間番組でした。次回を楽しみにしています。
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