毎月最終日曜の朝刊に折り込まれてきた月ごとのカレンダー。たまたま今週初めはふだんより早めに古新聞を出したせいで、チラシ群と一緒に捨ててしまったかと。これぞ最大の不覚。なぜならこのA4サイズへのメモ書きは、観たライブ・スポーツ・映画、購入したCD・書籍をこの20年近くすべて記してきた生活習慣だったのだ。
さっそく私はASA(朝日新聞販売所)にTEL。もし余りがあればこちらから出向いてでも1枚いただこうと、価格発生ならそれでも構わないと。ところが返ってきた答えは「すいません、実は前回で配布終了したんです」という残念なもの。どこのASAも経営状態が悪く、経費節減ということで読者サービスはカットの方向にあるという。
そもそも今回TELしたASAは、いままで20年以上お世話になってきた自宅近くのASAが経営困難となり半年ほどまえに閉鎖、エリア的には離れるものの後継した販売所なのだ。たしかに「ASA」と入れて検索すると、閉鎖・合併など全国各地のASAからのネガティヴなお知らせばかり。カレンダー配布終了という告知もいくつか見つかった。
新聞メディアの衰退はすでに各方面で語られているけど、まずはこういう読者に近い末端の部分から細くなっていくということ。今回残念ながら長年の習慣が断たれてしまったこちらのほうは、ネット経由で同じサイズ・同じフォーマットの月ごとカレンダーを探し出して、無料ダウンロードすれば事足りる…そんな世の中ということです。
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