それにしても麻布台ヒルズは手ごわい空間。もともとあまりなじみのないエリア、一歩足を踏み入れると土地勘・方向感覚・地理的知識をすべて失ってしまった。これはこれでいま自分がどこにいるかわからないという浮遊感を楽しめたけど。何もないところからあそこまでの街を作り上げるダイナミズムはたいしたものです。
きょうはうって変わって浅草地下街。前2回とも運悪く定休日、今回ようやく「福ちゃん」にお邪魔。お店は映画で観るほどの奥行きがなく、カウンター1列とテーブル1台のみ。正直なところ空調とか換気といった言葉とは無縁の空間、そこにもってきてきょうは湿気がハンパなく、汗だくだくになりながらランチ終了。
…と、ここまでは甘味処・舟和本店2F喫茶室で書いてました。冷抹茶+芋ようかんセット800円で最高のまったり感。来店客10名余も年配の女性ばかりで男性は私ひとり、何よりすべて日本人とはいまや浅草に残された数少ない聖域かと思った矢先、フィリピンからのおばちゃん十数名が来襲、店内は一気に騒がしくなりました。
そして錦織一清ひきいる演劇集団“春錦匠”「銀ちゃんが逝く」を花やしきに隣接した劇場で観る。来場者の8割は女性、千秋楽ということもあってか熱心な固定ファンが多いと見えて、一見にはわからない演じる側/観る側共有の笑い多し…ということで、今夜はマイミクのかたと夕食、ただいまJRにて浦和に向かっているところです。
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