きのうの母校初戦は第3試合。13時20分開始予定も前の試合が長引いて結局1時間半遅れのプレーボール。あらかじめ予期していたことなので、スマホ経由の速報を横目に見つつ、球場最寄り駅のすぐ目の前にある「南港ポートタウンショッピングセンター」をぶらぶら。開業が1979年、なんでも”大阪最古のショッピングモール”だとか。
南港エリアそのものが広大な埋め立て地。いちばん初めの入居開始が1977年だという大型団地が見渡す限りならぶ様は、壮観といえば聞こえがいいが、どうも人工的かつ殺風景な匂いがしてならない。1989年の映画「ブラック・レイン」で松本警部補(高倉健)が住んでいた街と言えばもっともわかりやすい説明になるか。
日曜日の午後だというのにモール内は閑散としていた。店舗群にはたいがいのものがそろっているけど「ユニクロ」「GU」「しまむら」等、顧客を引きつける存在がない。ウロウロしているのは高齢者ばかり。かって30歳前後で新しい街に先頭を切って居を構えたひとたちが、現在70代後半を迎えているのだから、当然と言えば当然。
古くなった新しい街。最近の千里中央や泉ヶ丘にも同じような空気を感じるけど、これからも増えていくのか。モールの片隅にはいかにも空きスペースを活用したと思える喫茶店、そこは店側スタッフと来客すべて私より年上という典型的ジジババ喫茶。冷コーを飲み干したあとしばらく、豆菓子とこぶ茶が出てきたのにはビックリした。
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