今回の東京行きはリベンジの旅と自分勝手に名付けていた。メインイベントというべきジェイムス・テイラー公演は30年前にロンドンで観逃したままのライブだったし、神宮球場でいただいた村上宗隆弁当は、昨秋観戦時には売り切れていた人気商品。なにより体調悪く消化不良だった昨年末東上の後悔を払拭できたことが最大のリベンジ。
とりわけ疲れがピークに達し、何もできなかった浅草の街を勝手気ままにウロウロできたことが一番の収穫。前回往来した場所を通りかかるたびに今回は元気だなとしみじみ。ヘヴィーに思えてあきらめた「大阪焼」も今回はしっかりいただいた。ただ映画の舞台「福ちゃん」がまたもやお休み、リベンジといかなかったのは残念。
まあ今季初観戦の阪神は勝てず、そのさなかのG1桜花賞も馬券は獲れずで負けの2乗。そういえばこの日、高校野球春季大会で母校・東住吉は近大付に0−18と初戦5回コールド負け、さらに大学野球ではこれまた母校・関西学院が近大に0−2の完封負けと、我が母校は近大勢の前に沈黙(ついでに神宮でエラーをした佐藤輝も近大出身)。
いつのまにか負の連鎖にばかり話は傾いて、旅行のことはどこかに行ってしまったけど、とにかく今回は体調がずっと良かったことがすべて。お安いビジネスホテル滞在で空調ままならないわりにはよく眠れたし、なにより食欲がふだんの日々よりずっと旺盛だったことを、自分なりにとても嬉しく思っている62歳の最終盤でありました。
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