これまでなら一昨日が”相撲列車”の日。新幹線1編成まるごと借り切って、力士たちが大挙新大阪に到着。大阪に春を運んでくる、この季節の風物詩のひとつだったんだけど、どうやらことしから廃止の様子。コロナ禍でいったんなくなり、その後は九州場所時などに復活はしたものの、分乗しての個別移動が定着してしまったからということ。
そしてきのうが新番付発表。毎場所のことながらこの日がくると妙にワクワク。競馬好きがG1レースの枠順を目にしたときに似たりとでもいうか。今場所の話題はなんといっても新大関の琴ノ若。来場所から琴櫻への改名は既定事項、”大関・琴ノ若”と書かれた番付はお宝になるかも。せっかくなのでここは私的優勝・三賞予想を競馬予想風に。
【幕内優勝】
◎霧島
○照ノ富士
▲若元春
△豊昇龍
×朝乃山
【三賞】
◎若元春
○朝乃山
▲熱海富士
▲尊富士
×大の里
×豪ノ山
×北の若
【十両優勝】
◎若隆景
○伯桜鵬
▲時疾風
△白熊
×宝富士
チケットほぼ即日完売とこれまでになく盛り上がる春場所。毎年の観戦のあとのお楽しみ、ちゃんこ「なにわ一番」に先週予約のため立ち寄ったら、おばちゃん店員が言うにはことしはお客の動きも例年になく早いという。とりあえず午後7時から座敷席を7名予約。世の中のならいでお値段のほうもいくぶん上がってはいたけど。
こちらはチケットが取れた取れないと毎年騒いでいるけれど、よくよく考えたら春場所は過去10年あまりのあいだ、八百長騒動による中止・コロナ禍により直前で無観客開催決定・コロナ禍が続いて両国国技館開催と、3度も中止の憂き目に遭っている。ここにきての浪速相撲ファンの熱量の高さは当然至極。春はもうそこまで来ています。
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