こんどのルーキーは1〜3位がそろってイケメン。これは各球団歴代ざっとながめてもめずらしいこと、いわんやこのチームにおいてをや。そして4位にようやく”阪神顔”が登場、どことなくホッとしてしまう。まあイケメンというのは私見が左右する領域でもあるので、そのあたりは年明けしばらくして始まる【今年の阪神】にてよろしく。
2024年度新人選手入団発表。毎年思うことで毎年書いているけど、この瞬間いちばん感涙にひたっているのは、このフォトを撮るカメラマンの後ろにいるご両親はじめご家族ではないだろうか。選手たちは子どものころから野球ひと筋、甲子園大会出場などの歓喜はあったにせよ、ひとつの到達点がいま目の前にあるのだから。
そして我々ファンの楽しみ。何年かあとになって、ここに映る下位指名選手が大活躍すると、たいがいこのフォトがメディアに再登場「あ、このときここにおったんや!」としみじみすること。ただ厳しくつらい話だけど、結局はこの晴れの場がプロ野球人生でもっともスポットライトを浴びた瞬間となる選手がいるのもまた事実。
3年前の同じく入団発表会見、誰しも1位指名の佐藤輝ばかりに注目していたけど、その場には村上も中野も伊藤将も石井もいた。この秋、胴上げの輪のなかにいた選手ばかりがならぶ球団いやプロ野球史に残る当たり年。ただ思った結果が残せず、不覚にも来季は育成契約になってしまった選手も。やはり厳しい世界ということですね。
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