まったくもって私のズボラ、空き家となっている実家あての郵便物を、ウチまで転送する期限が今月末だったことをすっかり忘れていた。1年ごとの更新、事情を知る近所の郵便局のかたのご配慮もあり、形式的には”大阪狭山に住んでいた父親が阿倍野区に引っ越した”という体、ほぼ1週間のタイムラグで郵便物はこちらに到着していた。
ただ実際のところは個人情報保護強化の観点から、旧住所に居住していた人間が新住所に居住していない場合は転送できない、つまり転居の事実がないケースは転送不可。場合によっては郵便局員による現地訪問確認もあるという。郵便局のかたは、さすがに厳しくなって今回はどうにもできないと恐縮、粗品の手ぬぐいまでいただいた。
私がおりをみて実家まで出向き郵便受けを探るというめんどくさいこともできず、結局すべての郵便物は父親のホーム宛て転送ということで決着。ただその都度父親に手渡していたら重要な郵便物もどこかにいってしまいかねないので、ホームのスタッフにお願いして、いったん取り置いてもらい面会のさい私がまとめて受け取ることにした。
どちらにしても転居者(父親)と書類提出者(私)それぞれの本人確認書類のコピー提出が必要、早いこと手続きを済ませないと年賀状のシーズンがやってくる。あすは父親ひさびさの外出、介護タクシーに乗せて本人希望の鰻の昼食、それにしてもこまごまとややこしい昨今の世の中、肝心の父親はどこまでわかっていることやら。
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