【阪神、高山・北條ら8選手に戦力外通告】それにしても断行。ここで名前が上がるということは、トレード要員でも現役ドラフトの対象でもなく、ただ単に要りませんということ。ある程度予想がついた高山・北條はともかく、ニ保・渡辺雄・小林・山本・板山・望月、他6選手の顔ぶれを知ったときにはここまでバッサリやるのかと。
高山のデビューは鮮烈だった。金本“超変革”野球の核弾頭。サヨナラ打やグランドスラムなど劇的な打撃を重ねて新人王。この先10年外野の一角は大丈夫、3年後の首位打者を確信。ところがその後ほとんど2軍暮らし。以来ドラフト上位指名の新人野手が活躍するたびに、彼(と伊藤隼太)の名前を引用して阪神ファンは不安になった。
”ポスト鳥谷“最有力だったのが北條。定位置ゲットかと思わせたのも一瞬、やがては糸原・木浪・小幡・植田海らと二遊間争い、固定できない状況がチームの弱点にも。あるとき解説の下柳が「こうやってグズグズしてるとそのうち若くてスゴいのがやってきてあっさりレギュラーを獲るもんです」と。まあそれが中野だったわけだけど。
そして6選手。阪神ファン以外にはなじみがないかもしれないけど、誰ひとりとして2軍でくすぶったまま終わった選手はおらず、かって1度は1軍で活躍、それぞれのヒーローインタビュー〜お立ち台でのすがたが目に浮かぶ。ともあれ他チームのユニフォームを着た8選手これからの活躍に期待。虎の一員としての日々、お疲れ様でした。
ログインしてコメントを確認・投稿する