始球式に武豊が登場。秋競馬スタートに合わせて、昨夜の試合は「JRA阪神競馬場デー」と銘打たれ、レア物になるかどうかわからないけど、片面には阪神選手(青柳・近本・岩崎・梅野・秋山・島田…って、どういう人選だろう)、もう片面には阪神競馬場における勝利馬をあしらった特製クリアファイルが入場者に配られていた。
実は試合前、ラッキーなことに関係者駐車場からVIP入口に向かってほぼ20mを歩く武豊に遭遇。上質の白いポロシャツに黒のパンツ、小ぶりのべっ甲フレームサングラスに小型リュック、シンプルかつスキのない見事な着こなし。球場周辺がもっとも混み合う時間にもかかわらず、小柄な彼に気がつく阪神ファンはほとんどいなかった。
ふだん見せるムダのない彼の騎乗ぶりを反映したのか、わずか2時間6分で試合終了。武豊はことしの阪神の戦いぶりをサイレンススズカに例えた。たしかにこの圧倒的なペース、最後の直線での加速はかっての名馬の走りっぷりを思わせる。ただそのあとにけっして幸せではない結末が待っていることを競馬ファンはみな知っているのだ。
【今日の弁当 湯浅のキュートなおむすび弁当】
試合開始1時間前にもかかわらず、手にしたのがラストの1個。「(今季活躍できなかった割に)湯浅弁当はよう出るんですわ」と中野に似た感じのニーチャン。「(他の選手弁当に比べて)小ぶりやから女性が買うてるだけちゃうの?」と言うと、「それはシーッ!(≒言いっこなし)ということにしといてください」とのこと。1500円。
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