”テーマパークに野球場がくっついている感じ”と試合中にスタンドからつぶやきをUPした。ゲームに集中すればそんなこと忘れてしまうし、過去いくつかの新球場がそうだったように、そのうち慣らされてしまうのかもしれないけど、極端な言いかたをすれば”野球場を野球選手たちの手に返してやりたい”という気持ちがよぎったりもする。
メジャー流のエンタメ性に日本の商業優先主義が加味されたとでもいうか、ちょっとやりすぎではと思うくらい、イニングのあいだに重なる過度な演出、そしてスタンドのそこかしこに”おカネが落ちる”よううまくできている。3階建てスタンドの後ろ側をとりまく部分はかなりの奥行き、そのスペースは”場所貸し業”に化している感がする。
阪神の劣勢が続いたせいで、初めてこの空間を味わう多くの虎ファンは、座席を離れて場内をウロウロ。飲み屋横丁の一角はほぼ満席、みなモニター越しでの観戦だ。ダルビッシュや大谷のモニュメントの前ではスマホをかざす長蛇の列。そういえば場内スタッフの数がハンパなく多く、地域の雇用拡大に貢献という大義名分も十分。
おそらくここで試合がなかったとしても一日楽しめるはず、よくも悪くもたぶんこれからの野球場はこういう方向に向かうのだろう。日ハムの勝利で試合後のセレモニーもかなり派手、戦いを終えたばかりでそこに付き合う選手達の本心を聞いてみたいと思いました。(フォトのミニチュアレプリカ(8cmx10cm)は自分へのお土産です)
ログインしてコメントを確認・投稿する