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2023年03月26日18:00

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気がついたら初賜杯

きのうもまた春場所を観戦。いきなりの【若隆景 休場】貼り紙にあぜん。横綱・大関・関脇と番付上位からきっちり3力士休場とは前代未聞、それにしてもどうして観戦のたびにひとりずつ戦線離脱していくのか。これで好取組2番を不戦勝にて観れず。ただこの状況が出場力士たちを奮い立たせているのか、熱戦あいつぐ相撲内容には満足。

今回は館内で弁当を買おうと思っていたら、国技館で売られているような力士弁当は見つからず、ごくふつうの幕の内ばかり。館内食堂はコロナ以降ずっと閉鎖のまま。しかたなくというかせっかくなのでというか「鶏つくね」の缶詰を買う。ひと口でパクッといけるサイズは予想通りも、思ったより汁気がなく素朴な味で5個入り320円。

…ということで、波乱の春場所は優勝決定戦が物言いがつく一番となった末、関脇霧馬山が12勝3敗で逆転の初優勝。最近では横綱鶴竜がそうだったように、初めのうちはごくごく地味な存在ながら、気がついたらいつのまにか強くなっていた力士というのがたまに出現、霧馬山という力士はまさにその典型的な例と言っていいのでは。

新関脇が優勝決定戦のすえ春場所で初優勝…となると昨年の若隆景そっくりそのまま。あれから一年、残念ながら若隆景はそこから一気にブレイクならず。ここにきて大関候補一番手となった霧馬山、本当に強い力士はじっくり大成するという言葉をここは信じたい。波乱の十五日間、春場所はこれにて千秋楽、来年ももちろん観戦します!


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