なんと結成60周年。最盛期の3人のうち、ひとりはずっと在籍してグループを支えてきたらしいけど、正直のところ誰が誰やらわからず。何でもこれまで在籍したメンバーはのべ15人になると。ソウル・ショー特有のMCに乗って、全身銀ラメのボディコンロングドレスでそろって登場、腰回りの肉付きにはかなりの迫力と貫禄。
あえて”予習”して行かなかったので、往年のヒット曲には脳内の記憶中枢が刺激されてばかり。日本語MCで笑わせた「荒野のならず者」を筆頭に、個人的には隠し玉的存在の「口づけでおやすみ」、そして安井かずみ/筒美京平「にがい涙」や、松本隆/細野晴臣「ミッドナイト・トレイン」の”和製ポップス”もしっかりと。
ソウル/ディスコ名曲への敬愛も忘れることなく、幕開けに「シェイク・ユア・グルーヴ・シング/ピーチェス&ハーブ」で一気に盛り上げ、オーラスには「ブギー・ワンダーランド/E,W&F」、なかほどでは「忘れたくないのに/ルー・ロウルズ」「アイム・ソー・エキサイテッド/ポインター・シスターズ」とカバー連発。
エンディングには待ってました「天使のささやき」、2コーラス目は日本語での歌唱そしてキレ味やや欠くも振り付けはあのときのまま。いったんひっこんだあと「ソウル・トレインのテーマ」とともに登場してきたアンコール、ほとんどが高齢者、ただしふだんよりずっと庶民的な匂いがただようBBLは総立ちの熱狂となっておりました。
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