最近はチケット高騰ばかりが話題。この調子では来年以降サマソニやBBLもお高くなること必至。そのぶん昨今はCD購入枚数激減、音楽生活費はトントンかと納得させる日々。ことしは夏フェス等ふくめ28公演体験(詳細は私のプロフページ参照ください)。そのなかから特に印象に残ったライブを3つ、日が近い順からさかのぼって。
◎山下達郎(9月20日 フェスティバルホール)
”さすがプロフェッショナル”と”聞きしにまさる”、ライブ後の私はこの2つのフレーズを何度口にしたことか。熱心な達郎ファンからは何度も勧められ、チケット入手困難なことも聞かされていた。自由にふるまっているように見えて、実に緻密に計算されたステージやなあと、3階席から俯瞰しているとよくわかる濃密な3時間でした。
◎ドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズ(7月14日 ブルーノート東京)
コロナ禍のせいで忘れていた、海外勢待望の来日がきまってワクワクする感覚。そしてこれが私自身20数年ぶり2回目、ブルーノート東京という非日常な空間、これらの要素が加味した部分もあるけれど、新世代ソウル/R&Bユニット想像以上の熱演。まだまだ大学軽音楽部みたいなノリもあるけれど、もっともっと知られてほしい存在。
◎村上ポンタ・トリビュート ~ONE LAST LIVE~(3月11日 東京国際フォーラム)
日本を代表するドラマーの他界からちょうど一年後、出演者のバリエーションが彼の長いキャリアと守備範囲の広さを物語る。いくつものスタジオを掛け持ちしていた最忙期には、参加アルバムの枚数が1日1枚を優に上回っていたとか。大貫妙子でしっとりするヒマもなくピンク・レディーって、こんなライブほかにございません。
ログインしてコメントを確認・投稿する