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2022年09月22日16:20

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アンディ・ウォーホル・キョウト@京都市京セラ美術館

生誕の地、米ピッツバーグ「アンディ・ウォーホル美術館」所蔵作品から日本初公開100点以上をふくむ約200点を展示。この聖地には1994年に訪問、いまでは当時よりずっと立派な建物になっている様子。おなじみのポップな作品があまりにも多い表現者なので、その機会に対峙した作品がどれだったかなんてほとんど記憶になし。

唯一の例外はヘリウムが詰まった銀色のバルーンが浮かぶ空間。ただし今回は21世紀の先端技術を駆使、観る側のアクションが影となって壁面に映し出される趣向(フォト右〜わかりにくいけど向こう側の青いシルエットはスマホを構える私自身)。7月に東京・六本木で「ルイ・ヴィトン展」を観たさいにも味わったヴィジュアル効果。

具体例を出すまでもなく、レコードジャケット(アナログLP)は彼にとって格好の表現舞台。30数センチ四方という永遠の定型、どんな媒体よりも大量に複製、数多くの人々の目にふれ、独立したアート作品としていつまでも残ることになるから。今回もおなじみの名盤がいくつか、さすがにラッツ&スターの1stアルバムはなかったけど。

京都単館開催つまりこのあと全国巡回なし。そこを強調すべく古都との関わりも展示。1956年初来日のさい訪問、もうすこし足をのばして大阪にも来ていたら、道頓堀にはポップ・アートの素材がいくらでもあったのに。京都つながりか、鑑賞のあいだにはD・ボウイ楽曲「Andy Warhol」がずっと頭のなかを駆けめぐっていました。
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