3月14日俳優宝田明がお亡くなりになりました。心からのご冥福をお祈りいたします。字がうまいですねぇ。
今月18日はフランク永井の誕生月です。前回ご案内しましたが、フランク永井歌コンクールは3年続いての延期になりました。歌コンクールは当初誕生月に開催されていました。
3月は年度末であることから、全国的に多忙であることから、月命日である10月に開催されるようになりました。しかし、世界を覆うコロナ禍の影響は甚大です。参加者も観衆にとっても、安全で安心できる状態で、歌コンを心から楽しむのが目的であることから、やむなく延期を決定したものです。
さて、写真ですが、フランク永井の幼稚園児のものです。公表されている写真で一番古いものです。今回は、大正時代の例にならって着色して当時の雰囲気を出してみました。
両親の前で5人の兄弟姉妹が勢ぞろいしています。フランク永井は左から2人目です。これを見ると、下から二番目になるのですかね。
3月14日、日テレBSの歌謡番組「歌謡プレミアム」で、演歌歌謡曲第7世代が紹介されるということで、鑑賞させていただきました。
遅ればせながら「第七世代」とは知りませんでした。どうも、2010年代後半頃から台頭を始めた若手お笑い芸人の総称として「お笑い第七世代」という言葉があるようで、これを真似て演歌歌謡界にあてはめた用語のようです。
多くの歌手がいそうですが、当日の番組では主に、新浜レオン、彩青、二見颯一、辰巳ゆうと、青山新が紹介されていました。
以前に青山新が吉田正作曲の「霧雨の夜は更ける」を歌っていたのを見て、素直な歌い方で、若いのにうまいなぁと紹介したことがありました。
今回この面々が歌うのを聴いて、どの歌手もなかなかやるな、と好感をもてました。
彩青は細川たかしの弟子だとのことですが、歌い方は師匠にそっくりです。三味線も尺八もと、たいへん器用な歌手で、これからも期待できます。
辰巳ゆうとについては、今まで何度も三波春夫の長編歌謡浪曲を演じているのを見ていました。この分野は、三山ひろし、山内惠介、市川由紀乃などが挑戦していますが、若手の注目はこの辰巳ゆうとです。
このように、難しいテーマに挑戦すること自身、大変感心します。歌い続けられる三波春夫は幸せだなと思います。フランク永井の歌コンもそうですが、若い方が「受け継ぐ」というところに大きな意義があります。
フランク永井の歌も若手にどんどん歌ってほしいものです。
宝田明は満州生まれで子供の時期に戦争を経験けがもしました。フランク永井の恩師吉田正は戦地でソ連に連行され長くつらい抑留生活を体験しました。お二方は戦争反対の立場から、それを訴え続けながら俳優、作曲をされ、大きな功績を残しました。、
現在、ウクライナ戦争で世界的に戦争反対を訴える声があがっています。戦争は人間にとって、究極の理不尽が強いられます。安寧な生活を望む民には、誰も戦争には反対です。これは、人間社会が生まれて以来の民の願望です。
だが、どれほど多くの民が戦争に反対をしても、残念なことに戦争は根絶できません。戦争の永久根絶=平和の永久実現を求めてやまない私には、ただ反対をとなえ、悲惨を訴えるだけでは、民の望みが実現されない現実をみつめています。さらに乗り越えた何かをと、つらつら考えている昨今です。
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