大相撲春場所新番付きょう発表。本来ならその前日、つまり2月最終日曜は新幹線を1編成借り切った”相撲列車”が大阪にやってくる日。新大阪駅ホームに降り立ち、群れをなしてノシノシ歩くお相撲さん。これぞ大阪の街に春を運んでくる風物詩、どうやらコロナ禍が続く今回は昨年の地方場所同様、部屋ごとの”分散来阪”だったらしい。
このように前景気をあおる話題に欠けるせいか、春場所チケットの売れ行きもサッパリ。マス席はともかくイス席はまだまだ残席あり、協会HPを見るかぎり、2週間前の発売開始当日からほぼ変化なし。初場所直後の”角界クラスター”のその後の状況、そして春場所に向けての対策が協会からまったく発表されていないのもその一因だろう。
さて、ふたりの力士。左は現役だたひとりのウクライナ出身・獅司(しし)、入間川部屋の25歳。右はこれまた現役ただひとりのロシア出身・狼雅(ろうが〜モンゴル出身だと思ってたけど新番付ではロシアに)、二子山部屋あさって23歳に。ふたりとも心落ち着かない日々だと思うけど、土俵の上での戦いはいくらでも大歓迎。
…と日記をシメるつもりだったけど、新番付を見ると、狼雅が幕下12枚目、獅司が同17枚目と、ふつうならまちがいなく対戦する地位ではないか。諸般の事情を鑑み、両力士の気持ちに寄り添うなら、審判部は春場所この取組を回避するはず。ともに将来有望な存在、こころおきなく対戦できる日が少しでも早く来るよう祈る次第です。
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