結成17年目にして初のNGK単独ライブはキャパ800席あまりのチケット即日完売。こちら余裕かまして発売日のお昼前に買い求めるも座席は2階席最後列の右端から2席目。お〜い、ただでさえ小柄なふたりは豆粒みたいやないか…と嘆きつつも、目の前の視界すべてがひとで埋まるこの光景、よくぞここまでという感涙の気分にも。
よけいなおしゃべりやゲスト一切なし、漫才だけをただただ10本(9本だったか?)続けるというハードな趣向。一昨年のM-1準々決勝敗退ネタ、彼女たちの代表作というべき「独特の舞い」(おそらくテレビ等ではできない”パレスチナ/イスラエル”のくだり等を加えた完全バージョン)以外はすべて今回のためにおろした新作だったような。
なのでいくつかはまだ発展途上、と言いたいところだけど、彼女たちのネタっていわば抽象絵画みたいなもの、どの時点にて完成なのか彼女たち自身もわかっていないのでは。笑いの殿堂に笑いに来てるのだから笑って当たり前なんだけど、場内けっこう笑いの渦。ただ彼女たちの笑いって”爆笑”というくくりではないと思うんだけど。
双子姉妹のふたり、くしくもきのうときょうが41回目の誕生日(日にちをまたいで生まれた、そしてきょう2月5日は「ふたごの日」!)、ただ彼女たちはそのことにいっさいふれず、たぶん心の中で今回の節目が新たなる誕生日だと思っているのかも。はたしてこの上昇気流のままブレイク到来なのか、楽しみでなりません。
【さて、先日ネットをちょっとにぎわした文春オンライン「”女のクソ仕事”が来ないようにしたい(
https://bunshun.jp/articles/-/51543)」の件、Yahooニュースのコメント250あまりもすべて目を通したけど、彼女たち余計な地雷を踏んでしまったな、というのが正直な感想。過度なフェミニズム論者に利用されないよう願うのみです】
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