照ノ富士が負けた。きょうの日記は”誰が照ノ富士を止めるのか?”みたいなことを書こうと思っていたのに。新横綱そして一人横綱のプレッシャー関係なしの相撲っぷり、15日制となってからの新横綱中日全勝通過は6人目の快挙とか。おそらくこのまま突っ走り、隆の里以来となる新横綱での全勝優勝も大いにありと思っていた。
新横綱の中日全勝通過、その6人とは玉の海・隆の里・旭富士・白鵬・稀勢の里そして照ノ富士。この顔ぶれにピンと来たら角界通、そう稀勢の里をのぞく5人すべてが不知火型土俵入りとは。ちなみに玉の海以降の横綱は23人、うち不知火型はわずか9人。両手を広げるあのせりあがりは、盤石の安定感を意味しているのだろうか。
さて、照ノ富士きょうの対戦相手は初顔合わせの宇良。ケガで序二段まで番付を落としながら、不屈の根性で這いあがってきた者同士の対戦としておそらく誰もが注目するはず。幕内力士同士としては初顔合わせかもしれないけど、乱高下した両者の土俵人生、いつかどこかですれ違って、すでに対戦しているかもしれないな。
そしてやっぱり気になるのは、両者の両ヒザにぐるぐると分厚く巻かれた包帯。照ノ富士のパワーそして宇良の巧みな業(わざ)、どちらが持ち味を発揮するにせよ、相手のヒザにけっこうなダメージを与える相撲になるのではとちょっと心配。両者に大きな怪我がないことを祈りつつ、本日結びの一番を楽しみにしている次第です。
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