今年で一番の番組になるのではないかと思えるプログラムです。
2008年にフランクン永井が世を去ってからすでに13年になります。10月27日でありました。
今年は恩師吉田正の生誕100年ということで、NHKとテレ東が特集を放送してくれましたが、テレ東がフランク永井に焦点をしぼって番組を作るのは、おそらく初めてではないでしょうか。いかなる理由かはわかりませんが、わずか一週間まえに、ネットで予定が公表されました。
下記のように、テレ東が番組を紹介しています。
【「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。
この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます。
都会派歌謡の申し子と称される歌手、フランク永井の低音の魅力に迫ります。
「有楽町で逢いましよう」のヒット戦略、「おまえに」の作曲家、吉田正との絆とは!?
魅惑の低音で昭和歌謡を彩った歌手、フランク永井。高度経済成長期、フランク永井は発展を遂げる東京の情景を歌い、都会派歌謡の申し子と称された。
人々を魅了したその歌声と、彼が戦後、昭和歌謡界に残した輝かしい功績を振り返る。
作曲家・吉田正と切り開いた「都会派歌謡」という新たなジャンルから生まれたフランク永井の出世作「有楽町で逢いましょう」その誕生秘話とは? そして、大人の男女を描いた永遠のデュエット・ソング「東京・ナイトクラブ」。松尾和子との絶妙な歌声、その懐かしい映像を紹介する。
また、ゲストの田代美代子がフランク永井とデュエットした「今宵だけのパートナー」の貴重な音源も! 田代美代子が見たフランク永井の魅力とは?
さらに、代表曲「おまえに」。実は、3度にわたって発売されていた。そこには恩師、吉田正のある狙いがあった。
他にも、魅惑の低音で歌い上げる名曲の数々で綴る1時間】
フランク永井ファンにとっては、たまらなく期待が膨らみます。
曲目についても、記事が明らかにしています。
夜霧に消えたチヤコ/LOVER COME BACK TO ME(恋人よわれに帰れ)/有楽町で逢いましよう
夜霧の第二国道/羽田発7時50分/西銀座駅前/東京ナイト・クラブ(フランク永井・松尾和子)
今宵だけのパートナー(フランク永井・田代美代子(音源のみ)
君恋し(二村定一(音源のみ)/君恋し/おまえに/六本木ワルツ
注目したのは「恋人よわれに帰れ」、つまりフランク永井のデビュー曲ですが、この映像はあれば、そうとうレアです。テレ東に残されていたのでしょうか。それから「今宵だけのパートナー」です。1966(S41)年発売(SV-456)の珍しい盤です。和田弘とマヒナスターズと一緒に歌い大ヒットした「愛して愛して愛しちゃったのよ」の田代美代子とのデュエット曲だからです。
田代はこの番組の特別ゲストで出ていて、きっと、貴重なエピソードを披露してくれると思われます。
当日のもう一人のゲストは、常連の音楽評論家小西良太郎です。
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