未接種のひとが案外周りにいると気がついた。若い世代ではなく同世代にも。実際のところ大多数は、ウチの嫁ハンをふくめ1回目を終えたばかりというところか。身勝手なもので、こちら2回とも済ませてしまうと周囲の状況に気を配らなくなりこれは反省。そして持つべきものはかかりつけ医院、これにはいくら感謝してもしきれない…。
…みたいなことを、2回目接種からひと月後の月イチ診療にて、かかりつけA先生と雑談。こちらの体調はとりあえず問題がないから、自然と会話はコロナ談義。この国トップのリーダーシップのなさ、尾身茂会長の医療界へのこれまでの貢献、そして話題がワクチン行政におよんだあたりで、私は先生の短い導火線に火をつけてしまった。
現在阿倍野区(人口約5万人)におけるワクチン接種は一日あたり2〜300回、これは他の行政区や自治体にくらべてずいぶんと少ないと。接種会場や”打ち手”にも余裕があるのになんでやとA先生は何度も”上”に訴えたと。それでもいっこうにラチが開かないのは、おそらくワクチンの供給に原因、これは行政の怠慢にほかならないと。
…という話の一方、先日30代と20代の区内在住知人男性にワクチン打ったかと訊くと、もちろん未だだと。ところがふたりに切迫感いっさいなく、まあそのうち順番が来たら打ちますわ、みたいなのんびりした雰囲気。打つほうも打つほうだけど打たれるほうも打たれるほう、こういう空気がいまの日本を覆っているのかもしれませんね。
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