タイトル通り、ほとんどがライブ・パフォーマンスにおけるマイケルの躍動感あふれるすがたをとらえたフォト群。ジャクソン5時代のそれらにプライベート・ショットらしきものがいくつか見られたけど、ちょっとヤラセっぽかったか。あとはMVの名場面とその撮影時の様子や「ウイ・アー・ザ・ワールド」集合写真など100点超。
80年代以降の一般的によく知られたフォトはおおむね同じフォトグラファー(名前忘れる)によるもの。あとはだいたいツアー時訪問国のカメラマンによる撮影が多かったような。私がマイケルのライブを観た1987年後楽園球場(東京ドームもすでに隣接地に完成)、無人のスタンドをバックにしたライブ前の彼をとらえたフォトもあり。
”BAD“”Dangerous”など、個別のタイトルがついた大がかりなワールドツアーごとにセクション分け。正直90年代以降のマイケルに関してはそれほど深く知らないままだったけど、時代とともに研ぎ澄まされていくパフォーマンス、エキセントリックな要素が彼のなかに徐々に顕在していく様子を興味深く味わうことができた。
音響らしきものがほとんどなかった同じ会場での「BOWIE xSUKITA」展とはまったく正反対に、こちらはマイケルの代表曲がガンガン。時代順にならぶのは、この写真展監修“80年代音楽の伝承者”ノーナ・リーヴス・西寺郷太による選曲。おなじみの楽曲ばかりを大音量で味わえたのは気持ちよかったなと。会期は9月5日まで。
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