「いつまでやっとんねん、早いとこ終わってしまえ!」と昨年まではボヤいていたプロ野球交流戦、ことしは本当に楽しかった。もちろん阪神タイガースが6連勝フィニッシュをきめて、気がついたら2位まで躍進していたことがその大きな要因。いやいや、勝ったり負けたりしていた前半の時点でやっぱり面白いなと思っていた次第。
ふだん見る機会のないパのチームには、良く言えばダイナミック、悪く言えば大味なイメージがあったけど、どこもかしこも試合が終盤に向かうほどけっこうしぶとくなるような。ヤクルトやDeNAのほうがよっぽどあっさりしています。さらにピッチャーに関しては、先発より中継ぎ2〜3番手のほうがいい球を投げていたことが何度か。
投手=打者の対戦という意味では1年1回こっきり、過度なデータ分析まで至らないことが、真の実力のぶつかり合いにつながるのかも。阪神がパ首位の楽天をスイープし、その間オリックスが連勝、これでパ・リーグが上と下がグッと縮まり混戦模様。いっぽうセ・リーグのほうといえば、阪神は巨人に7ゲームも差をつけてしまった。
こうなったら日本シリーズは、いまだ一度も実現していない悲願の関西シリーズを見てみたい。いや、やっぱり過去の仇を打つ意味もふくめて、王者ソフトバンクと戦いたいか…などと、いまから好き勝手なこと言ってたら、その前のCSであっさり巨人に負けたりして、いやいや油断大敵、やっぱりその前にペナントレース制覇ですね。
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