「医療機関がひっ迫している現状を在阪マスコミはもっと報道すべき」とは先週初めの父親かかりつけ医師奥様のお言葉。さすがにきのうばかりはその様子が全国ニュースに。それにしても医療従事者のひとたちが、わずかな息抜きのTVタイムに、GO TO TRAVELを楽しむ連中(東京行の私もそのひとり)を見たときどんな気分になるだろうかと。
ニュースは続いて、もうこれ以上は限界だと自らの窮状を訴える居酒屋店長のすがたを映し出す。医療優先か経済優先か、政治家も街頭インタビューを受けるひとたちも、誰もはっきりと答えることができない。とんち問答みたいになるけれど、もし“病院と居酒屋を経営する実業家”がいるとしたら、ぜひその答えを聞いてみたいもの。
さて、大阪は15日まで不要不急の外出自粛要請。ここで院長奥様によるもうひとつのお言葉をあえて「いま元気なあなたがもしコロナに感染したとき、病床がまったくない可能性があるということ&もし他の疾病に罹ったとき病院をたらい回しされる可能性があること、大阪府民はこのふたつに想像力を働かせるべき」とのこと。
かと言って、ことしのGWみたく家の中でずっと引きこもっているわけにもいかない。結局のところはそれぞれが自分なりの尺度を考えて線引きをし行動せよということか。まあ私自身は出かけるにしてもあべの界隈まで、会食はできるだけ3人以上は避けつつ、なるべく友人のクルマにて郊外で、というふうに勝手にきめている次第です。
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