両横綱がいきなり休場、コロナ感染で玉ノ井部屋の親方・力士29名全員休場、阿炎と親方ふたりが外へ遊び歩くルール違反で謹慎休場、ケガと病気で石浦と行司ひとり休場…。何なんだこの歯抜け状態は。そして観客席のほうも先場所に引き続いて1マスひとりの歯抜け状態、土俵の上も土俵のまわりもスカスカ状態のまま秋場所はきょうが初日。
きのう報じられた19日からのイベント開催制限緩和。19日といえば七日目つまり後半戦からは収容人数の50%まで入場、マス席に2人までOKということになるけど、相撲協会は当日券発売などの即時対応をプロ野球やJリーグのようにきっちり準備しているのだろうか。理事長も事業部長も現役時代はスピード相撲をウリにしてたんだけど。
さて、優勝争いのほう、やっぱり朝乃山と貴景勝の両大関そして御嶽海と正代の両関脇の4人を中心に展開していきそうな。新関脇大栄翔と前頭筆頭まで上がってきた照ノ富士は、今回マークがきつくなりそうなので大勝ちはちょっと難しいかなと。あんがい照ノ富士の優勝に刺激された高安や栃ノ心の元大関組が不気味な存在では。
そして朝青龍の甥っ子豊昇龍がついに新入幕。ふてぶてしい面構えや目つきが叔父そっくり。線が細いように思えるけど、朝青龍だって新入幕のころはけっこう細かった。さらにあの宇良が関取復帰に十分な射程距離、ようやく幕下5枚目まで戻ってきた。見どころはいろいろと多彩、なんだかんだ言って目の離せない15日間が始まります。
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