コリアンタウンはまだまだ灼熱、通りをそぞろ歩くのは、もはやヨン様を知らない世代の若き女子ばかり。みなハンディファン片手にスイーツとコスメとK-POPアイドル(おそらく)非公認グッズのお店に行列。密度だけでいえば若い女子比率が大阪一高い通りかも。まあこのクソ暑さのなか屋台でトッポギ食らってるアジョシもいるけど。
クソといえば毎年パッピンスをいただく「流れる千年」の店頭ではこんなパンが。以前からあったと記憶するが、たしか日本語には訳さず「とんパン」という名称だったはず。例の学習ドリルの影響なのか。店内でもいただけるのでオーダー、まあたい焼きに近いお味かな。カレールーが中から流れ出てきたらどうしようかと思ったけど。
さて、これをいただかないと夏は終わらない、恒例の韓国かき氷パッピンス(小豆氷水)はいつものようにミニサイズ680円。いったいいくつの具材で構成されているのだろう。少しずつ山崩しをしたいところだけど、思いっきりかき混ぜるのがセオリー、ことしは例年以上に時間をかけ、ほぼオートミール状になるまで液状化させた。
少しずつすくって口に運ぶ。身体のなかをだんだん冷気が浸食していくのがわかり気持ちいい。こうやっていただくとブルーベリーとマンゴーの風味が他を圧倒しているなと気がついた。毎年思うことだけど、こんどは冬のいちばん寒い日に来て鍋物でも囲みたいと。ちょっと不便がゆえにいつまでも独特の雰囲気を保っている界隈ですね。
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