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2020年04月16日15:50

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大病院は空いていた

きょうの午前中は年に一度の市大病院検診。さすがにこの情勢のなか大病院をウロウロするのはマズいし、こちらは単なる経過観察みたいなもので医療の現場を邪魔するだけ、延期したほうがいいと思い電話をしたら「忙しいのは関連病棟だけ、むしろ空いているので早く済みますよ、院内も街中よりずっと清潔ですし」とのこと。

朝イチ訪問のせいか、院内はたしかに空いていた。レントゲン・心電図ともに待ち時間ほぼなし。心電図検査の際は毎回本人確認のため生年月日の申告、ついでに「あすが誕生日です」と例年おきまりの小ネタ。大声で喋ってはあまりよくないこのご時世、もちろん極力小声にて。そして最後に残るは問診のみ、診察室前にてしばし待つ。

するとすぐそばに看護師さんから“Oさん”と呼ばれて説明を聞く中年男性の背中。この雰囲気はもしや中1同級生のO君か、彼のフルネームを思い出したその瞬間、看護師さんの口からズバリその姓名。と、そのとき私の名が診療室から呼ばれ、問診を済ませて外へ出るとO君のすがたなし。ああ、45年ぶりに見る彼もまた心臓疾患に罹っていたのかと。

ソーシャルディスタンスをキープしつつ、会計の列に並ぶとなんと今回は精算の必要なし、支払いは次回でOKだと(私の場合1年後)。たしかにあの精算機ならぶスペースはいつもやたらと混み合うし。さすが大病院、太っ腹やなと感心するも、よくよく考えればここは市立病院、結局我々大阪市民の税金による補填やないかと思った次第です。
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