「ドームツアーは始まったばかり、彼女たちのライブを楽しみにされているかたがまだまだ多くいらっしゃいます。ご来場の皆さまは本日のセットリストや演出をSNS等に公表しないよう、くれぐれもよろしくお願いします!」という趣旨のアナウンスが、終演後の規制退場を待つドーム内に流れた。そうかあ、はたしてどのあたりまで書いていいものなのだろうか。
“8th tour 2020 p cubed in dome”と銘打った今回のツアーは、このあと名古屋・福岡・東京とドームばかりを今月いっぱい駆け巡るもの。“p cubed”というのは、結成20周年&メジャーデビュー15周年を機に昨年リリースされた3枚組ベストアルバムのタイトル。誰しも察しがつくように、今回はこれまでの彼女たちの歩みを振り返る集大成的なライブとなった。
なので代表曲をたたみかけたメドレーなども交え、いつになくパフォーマンスに重きを置いた盛りだくさんな内容。そして時の流れを感じさせるシミジミとしたヴィジュアル展開もあり、やっぱりあの代表曲には最大限の演出が込められていたような。まあ、そのぶん毎度おなじみの女子会しゃべりは控えめだったかな…とここらぐらいまでは書いてもいいか。
いつのまにか彼女たちそろって30代に突入(逆にいったい何歳から歌い踊ってたんやと…)。最後に3人から未来への決意表明的MCがあったけど、いつまでもいまのままの彼女たちでいられるわけもなく、それが不安でもあり楽しみでもあり。どちらにしてもこちらあの重低音響くテクノビートに耐えていける限りは、いつまでもついて行こうと決意した次第です。
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