かかりつけのクリニックで定期検診をすませたあとは、階下にある薬局に立ち寄ってひと月ぶんのクスリを処方してもらう。薬剤師のみなさんとはすっかり顔なじみになっている、というのはウソで、この薬局はひとの入れ替わりがけっこうあるような。先日ダイエットの話で盛りあがり、豆乳をすすめられたお相手は初めて見る顔、おそらくここでは一番若手の女性だった。
彼女に言わせればかならず大豆固形分が8%以上の「無調整豆乳」にすべしと。飲みやすくするためいろいろ味のついた8%以下の「調整豆乳」がいくつも出回っているけど、かえってカロリーや糖分が高くなってしまうのであまり意味がないと。もちろん成分そのものがダイエットには効果的だけど、毎食前に200mlひと箱飲むと満腹感をアシスト、こちらのメリットが大きいとのこと。
気になって食品・飲料売場をいくつかまわってみた。この分野ではキッコーマンとマルサンが2大メーカーであることがわかった。なるほど大豆固形分に着目するとその数字と価格が比例しているから面白い。さすが近鉄百貨店には地方メーカーの瓶入りながら13%という商品があり、けっこうなお値段だった。たぶん思いっきりドロッとした食感で思いっきりマズいんだろう。
そう、もともと豆乳というのはそんなにウマくないもの。キッコーマンの無調整豆乳にわざわざ"おいしい”と枕詞がついてるのはまさにその裏返しだ。そしてマルサンのほうの枕詞は"毎日おいしい”、まるで天敵キッコーマンの豆乳が”毎日はおいしくない”と言いたげだ。どちらにしても私はお味のほうはまったく気になりません。何かアドバイスあればよろしくお願いします。
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