きのうヤクルト廣岡は4号ソロの一発。このところ1番サードでスタメン起用、きのうも2打数2安打2打点。それでも打率は.171のままだけど。けささっそく「廣岡精肉店」に行くと、いつもながら行列のコロッケ窓口は、どことなくギスギスした雰囲気。どうやら私のすぐ前に並んでいた若い女性によるけっこうな量の電話注文が、ダブルブッキングの状況になっている様子。
しかも女性は生コロッケをお願いしていたにもかかわらず、そこにはすべて揚げたての舟盛り。おばちゃんは明らかに不機嫌な表情、女性客とは一触即発の空気が漂っていた。そういえばもともとこのおばちゃんは、客あしらいが粗っぽいことで近所ではよく知られた存在だったが、“ヤクルト廣岡のおばあちゃん”となってから、そんなことはすっかり忘れられていたのだった。
そこへ通りかかったのがマイミクのOかるちゃん。彼の自宅はすぐ近く、お出かけのさいに「廣岡精肉店」の前を通りすぎ、行列に並ぶ私を見つけたということ。我々はそろってコロッケを買い、「ホームランおめでとうございます!」と窓口に向かって声を重ねた。とたんにおばちゃんからそれまでのしかめっ面が消え、愛想のいい柔和な顔つきになった。
我々はベンチで向かいあいコロッケをほおばっていた。するとおばちゃんはわざわざペットボトルの烏龍茶を紙コップとともに持って来てくれた。前々回はウスターソース、前回は割りばし、今回は烏龍茶。毎回“おまけサービス”がバラバラなのが面白い…と思っていたら、なんとまさにいま廣岡はバックスクリーンに5号2ラン!あすの“おまけサービス”はいったいなんだろう。
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