国民の半分以上が投票しなかった参院選の結果も、ただただ歯切れが悪いだけだった吉本興業社長の記者会見も、阪神新外国人ソラーテの入団会見も、すべて気にはなるけどこのムシムシには勝てない。ことしの夏はさほど高温でないぶん、湿度がいつになく高いような。で、そういうときは涼を取る。涼を取るならコリアンタウンということで。
まず「冷麺館 本店」でビビンバと冷麺の定食。ということは今回コリアンタウンへは東側からの突入。そしてここ何年かは夏がくるとかならずお邪魔しているカフェ「流れる千年」でパッピンス。漢字に置き換えると"小豆氷水”となる韓国のかき氷。あちらの国では夏がくると、ロッテリアをはじめケンタッキーフライドチキンやマクドナルドの定番メニューとなるらしい。
まずは韓国特有の混ぜる文化が待っている。ことしもまたお店のおばちゃんは「しっかり混ぜてくださいね」と。なのでしばらくはスプーンでひたすら混ぜ混ぜタイム。日本のかき氷、とりわけ昨今のやたら盛られた一品だと、その構築美を愛でながら少しずつ崩していくのがまっとうな味わいかたなんだけど、こちらは混ぜれば混ぜるだけ美味しくなるとのこと。
やっぱり美味い。口のなかでは数多くの食感、そしてカラダは一気に冷えていく。やっぱり夏には欠かせません。…と言いながら冬の季節にもせひ訪れてみたいのがコリアンタウン。冬のなかで一番寒い日にトッポギとサムゲタンが身体を温めたりしたら最高、といつも夏の季節には思いつつ、いまだ一度も実現せず。この冬こそはかならず再訪すると心に誓いました。
ログインしてコメントを確認・投稿する