スティーヴ・ハーレイの来日は結局中止。延期公演の発表をここまでえんえん引っ張ったうえでの中止決定とは、さすが中止・延期・ドタキャンで悪名高い某プロモーターの本領発揮。いままで辛抱強く待ってた私もここにきてついにしびれをきらし西新宿のオフィスにTEL。すると出た女性スタッフは「まもなくメールにてお伝えする予定でした」とあっけらかん。ホンマかいな。
中止の最大の理由は本人が行きたがらないことらしい。周囲はけっこう訪日を勧めるも、12時間も飛行機に乗るのがやっかいだと。“時間を超えた男(Timeless Flight)”じゃなかったのか。68歳になるいまでも欧州各国ではマメにライブ、まあそれだけで十分食っていけるんでしょうと女性スタッフ、「ニック・ロウさんを見習ってほしいよね」と言ったのには思わず笑ってしまった。
そう、この女性スタッフとの会話がけっこう楽しく、そのあともいろいろしゃべりこんでしまった。このプロモーター経由のライブはなぜ大阪公演がないのかと訊いたら、ミュージシャンは皆行きたがってるけど、経費その他ふくめるとやっぱりビジネス的にキツイと。それに大阪のひとってシブチンでチケット代が7000円くらいを超えるとさっぱり売れなくなるんですよ〜。
でもこないだのウッディ(ベイ・シティ・ローラーズ)は大阪へ来たじゃないですかと言うと、あれはほとんど在京のおっかけ女性たちが移動しただけと言ったから思わず苦笑。ひさしぶりの東京弁テキパキしゃべり系女子との業界ノリ会話、なにやら東郷かおる子か山本チャッピーさゆりとしゃべっているようで懐かしい気持ちにも。チケット代はまもなく現金書留にて返却されます。
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