上位3作は私にとってのことしの三部作的な存在。日本の若者って時代とともに変わっているようで、案外いつまでも変わらないという印象をどの作品にも抱きました、”青春三部作”とするのはちょっとクサいから何かいいくくりはないものでしょうか。やっぱりいまの時代を生きる等身大の人間(男女)模様というテーマを持つ作品が好きですね。
1.寝ても覚めても
2.生きてるだけで、愛。
3.きみの鳥はうたえる
4.人魚の眠る家
5.カメラを止めるな!
6.万引き家族
7.愛しのアイリーン
8.止められるか、俺たちを
9.響 -HIBIKI-
10.ニッポン国VS泉南石綿村
主演男優賞=東出昌大「寝ても覚めても」 次点:柄本佑「きみの鳥はうたえる」
主演女優賞=篠原涼子「人魚の眠る家」 次点:趣里「生きてるだけで、愛。」
助演男優賞=染谷将太「きみの鳥はうたえる」 次点:キム・サンホ「焼肉ドラゴン」
助演女優賞=木野花「愛しのアイリーン」 次点:夏帆「ビブリア古書堂の事件手帖」他
新人賞=平手友梨奈「響 -HIBIKI-」 次点:木竜麻生「菊とギロチン」他
以下は順不同で「若おかみは小学生!」「素敵なダイナマイトスキャンダル」「菊とギロチン」「友罪」「焼肉ドラゴン」「羊の木」「孤狼の血」など。個人賞はさほど迷うことなくスンナリ選べました。石橋静河をどこかで選びたかったけど。次点はけっこういろいろ考えたけど、いまさら樹木希林やリリー・フランキーというのもなあ。
ことし前半は印象に残った邦画があまりなく、この調子でいくと年末に10本選ぶのはやっかいかなと思っていたら、「カメラを止めるな!」が起爆剤的な役割をはたしたのか、後半にきてバタバタと秀作に出会いました。平成と次の時代をまたぐ来年もまた、いくつもの傑作そして素晴らしい演技に出会いたいものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する