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2018年08月07日15:40

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高野山に来ています

やっぱり涼しいです。太陽の下ではさすがに30℃あたり、ところがさわやかな風が吹く木陰に入るや(ってここは木陰だらけですが)たぶん26〜27℃といったところ。これってまさにふだんのクーラー設定温度、熱中症も水分補給もいっさい関係なし、下界の日々がウソのようであります。そしてこの地ほど“下界”という言葉を使いたくなるところはなし。

両親から南海電鉄の株主優待券をいただく。全線乗り放題切符6枚綴り。和歌山あたりまで行くという手もあったけど、やっぱりここは“天空の聖地”高野山でしょう。もちろんなんばから「こうや号」にて。ふだん見なれた高野線車窓からの南河内一帯の眺めも、日帰りとはいえそれが旅の断片だと思うとなんとなく違って見えてくる。特急はやがて単線が続く山間部へ。

そうそう“聖地”という言葉もいまや濫用されているけれど、この地を聖地と言わずしてどこを聖地というのか。お昼ごはんにはごま豆腐がど真ん中に居座る精進料理定食、そのあとは奥の院を散策、ふだんは花粉症の元凶として悪者扱いしている、まっすぐ伸びた高野杉や多くの苔むす墓石のあいだにたたずむと、どこか厳かな気分になってくるから不思議なもの。

午後からはバスの1日フリー乗車券を活用し、大門から壇上伽藍、金剛峯寺と定番コースをひとめぐり。いま高野町のヘソ的場所にある甘党喫茶「きく」で休憩中。小学生のときの林間学校以来何度目の来訪か、この天上の町並みにはまったく変わらない昭和の部分もあり、妙にキレイな平成の部分もあり。そのあたりの発見はまた明日の日記にでもということでよろしく。


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