カード引き落としはもちろんのこと、口座振込もダメ。いまどきチケット代金(+送料)を現金書留で送れだと。専用封筒に現ナマを放りこみ封印なんて段取り、何年ぶりになるのだろう。懐かしさがこみあげてきてしかたない。来日公演の半数は中止になるとか延期になるとか、今回いろいろとネガティヴな評判を見聞きしたけど、それにしてもやってくれるわプロモーター。
予約のさいの電話対応ひとつとってもそう、お客様ファーストの接客マニュアルなんか知ったこっちゃないとばかり、「そこんとこヨロシク!(実際こんなこと言ってないけど)」的な、いかにもロック野郎のチャラいノリ。なんだか70年代ウドー音楽事務所の客対応を思いだして、またまた懐かしい気持ちでいっぱいになりましたわ。そう、あのころはロック業界全体がこんな感じだったか。
ところが懐かしさはいいほうにも作用する。送られてきたチケットはいまどきめずらしい“実券”。しかも非常にカラフルなフォト入りのもの。さらに先着何名かに滑り込んだとみえて、缶バッジまで送っていただきました。ちなみに入場整理番号は16番、1列20席の小さなハコなので、まちがいなく最前列ないしは2列目を確保、必死にリダイヤルしたかいがあったというもの。
さあ、あとは11月のその日まで、突然の中止やら延期やら、このプロモーターがお家芸を披露しないことを祈るのみ。とりあえず宿や交通手段の予約はギリギリまでひっぱるつもり。とか言ってたら12月パブロフス・ドッグ(!)初来日2公演(もちろん東京のみ)のお知らせがはさみ込まれていた。なんか調子こいているみたいやけど、ホンマだいじょうぶなんやろか…。
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