「hayamiって、東京へはしばらくごぶさたとちゃうん?」「おお、わざわざ東京まで行って観ようと思うようなライブもないしなあ…まあスティーヴ・ハーレイでも来たら話は別やけどな」ここ数年、音楽好きと何度となく交わした会話。そしてついにその日はきた。コックニー・レベルのスティーヴ・ハーレイが11月まさに待望の初来日。案の定というか予想通りというか東京公演2回のみ。
まあ東京だけに限って言えば、ある特定のプロモーターのおかげで70's英国ロック系はけっこう来ていたし、スティーヴのほうも欧州を中心に(東欧諸国で人気)けっこう途切れることなくライブ活動を続けていたので、そのうちあると思っていた来日公演。2日連続ながら会場はなぜか渋谷と高田馬場の2か所、あまり詳しくわからないけど、たぶんどちらも小さなライブハウス。
実は20年ほど前のロンドンで、もうちょっとで彼のライブに接することができたんだけど。やっぱりその夜は取引先との会食が優先されて泣く泣く断念、ああ、いまこの時間、同じ空の下でスティーヴが歌っているかと思うと痛恨の極み(もっともライブハウスのあるエリアはけっこう物騒なところなので、行かなくてよかったとあとから地元の人間に言われる)。
そしてその20年来の願い、いやいや初めて彼独特の屈折したポップな世界に接してからは40年あまりか。長生きはしてみるもの、ついにナマで接する機会がやってきた。なんでも今回は3人編成でやってきて、アコースティック中心のグレイテストヒッツ2部構成だとか。ああ、これで11月まではなんとかがんばって日々生きていける。本当にその日が待ちきれない!
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