こちらの総選挙はCD購入の必要なし、ネットとハガキでの投票のみ。日刊スポーツが毎年勝手に紙面展開しているイベントなんだけど、やっぱり人気力士の浮沈模様が気になってしまう。それにしてもこの1年まともに相撲を取っていない横綱が1位、第1回からの7連覇を達成するとは。まあこれは相撲ファン全体の大いなる期待のあらわれ以外のなにものでもないということ。とりあえずは投票結果をご覧ください(カッコ内は昨年順位)。
1(1) 稀勢の里 3989
2 (-) 阿炎 2956
3 (5) 遠藤 2946
4 (12) 鶴竜 2770
5 (-) 栃ノ心 2330
6 (-) 安美錦 2305
7 (24) 逸ノ城 1954
8 (3) 高安 1754
9 (9) 豪栄道 1626
10 (26) 貴景勝 1608
そして11位以下は…
正代/白鵬/勢/竜電/錦木/北勝富士/嘉風/玉鷲/朝乃山/千代丸/輝/御嶽海/松鳳山/琴奨菊/豊山/大奄美/豪風/千代の国
これはまさに瞬間最大風速、夏場所活躍の阿炎が2位に大躍進。そして栃ノ心が実績どおりにしっかりと5位、昨年は十両だったので投票対象外だった安美錦が6位に登場。反対に昨年それぞれ2位・4位・6位だった宇良・日馬富士・照ノ富士は幕内からの陥落や引退ということで対象外。わずか1年とはいえ、時の流れはというのは早いもんです。さらに白鵬がベストテン圏外に転落したのはおそらく初めてのこと、これもちょっと寂しいなと。
あとずっと右肩上がりのまま来ていた投票総数が、今回は51568票と2回前の総数より少なくなってしまった。1位稀勢の里の得票も昨年の6割ほど。う〜ん、この一年のあいだ相撲界にもいろいろとネガティヴな問題が発生したから、人気がちょっと高位停滞というところかな。どちらにしても来年こそは堂々たる結果を残したうえでの稀勢の里がV8を果たすか、あるいは彼の牙城を崩す存在がさっそうと出現してほしいと願う次第です。
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