大阪は今夜からグッと冷え込むらしく、あすは一面雪景色なんてことになるかも。首都圏を襲った昨夜の大雪、こちらでは一部でパラついた程度でほとんどおとなしい夜だった。東京が大雪なのに大阪はなんともなし…このパターンってけっこうあるはず、少なくともその逆よりは。”温暖な瀬戸内式気候”などという地理の時間にならったフレーズが思い浮かぶ。
“2月の1日と2日、新潟の山間部に仕事で行く”という強烈な豪雪体験を1度だけ味わった以外は、ウインタースポーツには縁がないし、雪山登山も小中学生のときの金剛山と葛城山だけ。なので生活に密着した大雪の思い出といえば、やっぱり在京時代のものになってしまうから面白い。その期間なんていままでの人生の10分の1強程度にしかならないというのに。
このフォトはきのうの銀座四丁目交差点だけど、同じような光景に遭遇したことがある。あのとき夕方の雪はそれほどでもなく、どこかで食事をしたあと中央通りに出たら一面銀世界、しかも交差点にほとんど人影がなくネオンサインだけが輝いていた。人っ子ひとりいない銀座四丁目なんてどこかシュールで、まるでSF映画の一場面のように思った記憶が。
そして大阪転勤をひかえた“東京での最後の週末”が大雪に見舞われてしまった。あのころは毎週末の街歩きが楽しみのひとつ、さあラストはどこでキメてやるかと思っていたら…と悔しい思い。どちらにしても北国のひとたちにとってはまったくノーテンキに聞こえる話、さあ、はたしてあすの大阪にはどのくらいの雪が降り積もるのだろう。
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