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2017年12月06日16:45

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冬の散歩道

このところの寒さと抜けるような青空はまちがいなくお正月のもの、ことしはちょっとフライング気味。そう、幼いころから誰しも思っている疑問、元旦の朝ってどうしていつもあんなに澄み渡った空が広がるのだろう…というときの青空が前倒しで届いてしまったってことか。でもこの寒さが1月中旬のものと聞くと、ああ寒さが一段と高まるときがきても、この程度をガマンすればいいのだなと、この体感情報にちょっとだけホッとしたりもする。

日本の冬はどんなに寒くても、この抜けるような澄み切った青空を享受できるから幸せだと、欧州とりわけイギリスに在住経験のあるかたからは何度も聞かされた。たしかにあちらの冬の日々はぶ厚い雲がすぐ頭の上までたちこめていて、夜が明けるのは遅いし、夕方は3時をすぎると薄暗くなってきて、さらに中途半端な量の冷たい雨がふる。どう考えても気持ちが滅入ってきて、屈折した陰鬱なプログレッシブ・ロックに秀作が多いのもわかるような気がする。

…とかなんとかいいながら、せわしない師走の日々はこれからが本番。年賀状にはまだノータッチだし、部屋の片づけやその他段取りいろいろもほっからかし。そのくせ来たるべき有馬記念にはわくわくしたりと、ムチを入れられるべきなのはこちらのほう。そして気ぜわしさにまぎれて、きょうが24回目の結婚記念日だということもすっかり忘れていた。まあ本当に忘れているのならこんなところに書いてるわけはないんですけどね。


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