母校にようやく野球部が誕生し地区予選に参加するようになると、甲子園大会の見えかたも変わってくるのだろうか。曲がりなりにも全国3839校が形成する、大きなピラミッドのすそ野のほうに母校は小さく存在しているわけだし…。その答えはイエスかつノー。こちらとあちらはまちがいなくつながっているのだけど、日々の熱戦を見ているとやっぱり別世界のような印象。
わかりにくいたとえになるかもしれないけれど、高校球児が炎天下のもと熱戦をくりひろげている場所と、こちらが日々応援している阪神タイガースがホームグラウンドとして戦っていて年に何度もお邪魔している場所がとても同じ空間だとは思えず、やはり別世界みたいな感覚…これに近いかも。そう、そこには宗派の違う野球の神様が降臨しているかのようで。
いまさらのことながら高校野球というのは最後まで本当にわからない。母校の健闘のおかげで地区予選に何試合か接したけど、プロ野球では考えられないプレーがひとつの試合のあいだにいくつも出現する。とにかく審判がジャッジをくだすまでなにが起きるかわからないのが高校野球だ(ジャッジを下してからいろいろ起きるのがプロ野球だけど)。
さて、来年は100回記念大会。たぶん大阪は北と南に分けられての2校出場、数字の上では我が母校も甲子園に行ける確率が倍増。そうそう、こちら南大阪には大阪桐蔭も履正社もいないし、PL学園はなくなってるし、来年はわが母校甲子園行き最大のチャンス!…ってそんなことあるか〜い、とノリツッコミにてこの夏も終わり。とにかくおめでとう、花咲徳栄高校!
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