Number932号、本日発売。チームが3位に転落したまさにその翌日書店にならぶとは、なんとも言えない苦々しいタイミング。チームの持つパワーがピークに達したとき編集方針が決定し、雑誌が店頭に平積みされたころチームは失速してしまっている…この雑誌の虎特集はなぜか毎回同じことをくりかえしているような…ホント不思議でしかたない。
なので今回もまたいくつかの文章から聞こえてくる、勇ましい言葉の数々にもむなしい空回り感ばかりが残ってしまった。まあ毎回ややうんざりするタイガースOBによる昔はスゴかった話が、今回はなかったことはわずかながら救いを感じたけど。それでも1985年と今季の関連性を綴った記事には、そのあまりにも強引なこじつけに苦笑してしまった。
記事の大小はありつつも各選手取り上げられるなか、藤浪と高山のふたりに関してはまったく無視、これは編集部からの愛のムチと受け取りたい。糸原の活躍とケガ、大山とロジャースに関しての記事がなかったのはたぶん時間的に間に合わなかったとみた。そんななか「マテオ&ドリスの見分け方」なんていうほほえましい記事を見つけるとホッとした気分になった。
そもそも表紙は監督自身、各球団を特集するとして監督が表紙となる球団ははたして他にいくつあるだろうか。表紙に値するほど魅力のある選手がタイガースにはいないということか。あまりのタイミングのせいで、ここまでなんだか後ろ向きなことばかり書いてきたけど、ここは金本監督自身の言葉「まだ50何試合残ってるやん!」を信じてこれからも応援していくことにしましょう。
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