平尾昌晃さんの訃報が知らされたあとのマイミクのみなさんのつぶやきをながめていると、歌手として作曲家として司会者として、世代によって彼のイメージがさまざまにわかれていることがとても興味深かった。これぞ多才なひとだったということの証し。昭和の時代のエンタメ界のひとって、ホントみなさん垣根を越えて各分野で活躍されてましたね。
はて、私にとってはどの平尾さんがもっとも印象的だったかなとふりかえってみると、「スター誕生!」にからんでいたと思っていたらそれは記憶違いだったし、「レッツゴーヤング」司会のころこちらはもう洋楽ばかり聴いていたし、これと言った強烈なものはない。しいていえばこのところの紅白歌合戦フィナーレで「蛍の光」のタクトを担当していた平尾さんだろうか。
やっぱり作曲家としてのすがたが一番なのかも。なので平尾さんの創った多くの楽曲から、上にあげたのが個人的なベスト3。世間的によく知られている演歌よりのものより、やっぱりこのあたりを選んでしまいます。ちなみに作詞のほうは順番に安井かずみ・なかにし礼・阿木燿子、いかにもそれぞれの時代を物語る並びなのが興味深いですね。
あと彼の特徴といえるのは、キレイな歯並びをくっきり見せつつニッコリ笑う、独特のさわやかなスマイル。実は同じような笑いかたをするひとをいままで何人か知っていて、みな東京近辺生まれ育ちのイケメンばかりなのはたんなる偶然、それこそ関西人のひがみだろうか。はたしてことしの紅白エンディングでは誰が代わりにタクトをふるうのだろう。R.I.P.
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