こういう日に限って新聞休刊日やからなあ。きのうは母校・東住吉が延長12回の死闘を制して3回戦進出、阪神タイガースは首位広島との3連戦初戦に快勝と、うれしいニュースが次々。そして極めつけは宇良が横綱日馬富士を破って涙の初金星。こういうときこそその喜びを活字で再確認し、勝利の余韻に浸りたいものなのに…(まあウチの高校は記事にならんけど)。
全国の相撲ファンを感動させた宇良の涙。彼にマイクを向けたインタビュールームのアナ、そして正面放送席にいる実況担当アナ、さらに解説の北の富士さんまでも、とにかくみんなウルウルしたままきのうの相撲中継は幕を閉じていた。白鵬の通算1045勝、千代の富士にならぶ歴代2位の記録達成の快挙はどこかへ行ってしまったようで。
入門15場所目での初金星は2位タイ(1位は小錦の14場所)。まあ正直なところ、彼が横綱を倒す日がこんなに早く来るとは思ってもみなかった。というかこんなに早くこの地位まであがってくるとは。幕内上位にあがるまでのあいだに、どこかで一度壁にあたって一進一退をくりかえすと思っていたんだけど。まあ、いまここからが本当の壁かもしれませんが。
それにしてもついこないだまで遠藤だ逸ノ城だ大砂嵐だといってたのに、ここにきてさらにもうひと世代若い力士たちの台頭。横綱4人はみんな30歳すぎていて、稀勢の里はおそらくケガとの闘いが続くだろうし、他の3人も“晩年感”ありあり。この調子だとことし後半から来年にかけて、一気に世代交代がやってくるのではないかと、楽しみがつきない大相撲の世界であります。
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