ターミナルや大きな駅のひとつ隣の駅周辺には、自然と面白いお店が集まってくるというのはずっと前からの定説。ただ大きな駅といっても、それが近郊の街の場合はどうなんだろう。京阪電車を枚方市駅で交野線にのりかえてひとつ目、宮之阪駅周辺をぶらぶら。ナビゲーターはさらにひとつ向うの駅、星が丘に住むM西君。
そもそもは宮之阪駅高架下にある「about a coffee」というカフェに興味あり。でもそれだけでわざわざ足を運ぶというのも…。ところがつい先日、あるマイミクのかたが京阪百貨店の催事「沿線味めぐり」を訪問、そこで口にされたビフカツがやたら美味かったと。そのお店「かりん」の所在地を見るとなんと宮之阪、それならランチとカフェがかみ合って好都合ということに。
「かりん」では日替わり定食(850円)をオーダー。ビフカツではなかったけどデミグラスソースが美味なビーフソテー。このお値段でこのクオリティとボリュームは、なかなか大阪市内繁華街ではムリだなと納得。そしていかにもイマっぽい造り、木目の柔らかさを強調した内装そしてこだわりの書物を多くならべたすぐ近くの「about a coffee」へ。
店名のとおりコーヒーにはこだわりがあるようで、アイスコーヒーも“しっかり”と“まろやか”の2種類用意されていた(2つを比べ飲みしたわけではないのでその違いわからないけど)。店内にはトッド・ラングレンやハートやスティクスの初期の曲ばかりが静かに流れていて、音源のほどはわからないけど、おそらく“70年代米東海岸ロック”みたいなくくりだろう。
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