高槻の街全体が高揚感につつまれる“大人の文化祭”。今回は2日目にお邪魔、シティポップス寄りの一日になったかなと。まずは第一中学グラウンド特設ステージのジャンクフジヤマ。MCではけっこう粗っぽい言葉をバラまきつつ、ノリのいいポップでファンキーな音を重ねていく。14時からのライブ、日差しはけっこうキツかったけど、ときおり吹く風が心地よい。
知名度にまさるものはなく、南佳孝が登場したFMCOCOLOステージ、桃園小学校のグラウンドにはかってない多くのひとたち。なんとかスペースを確保して地べたにシートを敷くもステージははるか向こう。でもご本人はおひとりで座ってアコギを弾いているだけ、さわやかな湘南の風が吹くなか、彼の歌声に酔えることさえできれば、おすがたが見えなくてもよしとしよう。
個人的には彼がかって石川セリに贈った「Midnight Love Call」が聴けただけでもう十分満足。ラスト2曲には「モンロー・ウォーク」(←間奏のホーン部分はご自身によるスキャット)、そして「スローなブギにしてくれ」をさらにスローなブギにアレンジしての超ダメ押し。やっぱりヒット曲があるというのはこのうえなく強く、グラウンドは最大の盛りあがり。
そのあとやっぱりジャズも味わうべしと岩瀬立飛クインテットでクールダウン。ウチの嫁ハンのジャズピアノの師匠、遠藤律子先生のバックでドラムを叩いていたひと。なので生音に接するのはほぼ20年ぶり。もっとトガった印象のあるかただったけど、すっかり円熟した大人のプレーヤーに。こういう再会があるのもこのイベントならではということです。
ログインしてコメントを確認・投稿する