このポカポカ陽気のもと、シャツ一枚でも全然OK。ついこないだまでの寒い日々がウソのよう。さすがは春のお彼岸、地下鉄出戸駅からの無料送迎バスには長蛇の列。左のフォトのようにほとんどが年配のかた。臨時増発しているバスからあとひとりのところで積み残されたのはこの私。両親を乗せたバスを見送って霊園までひとり歩くことに。
前回来たときに除草剤をまいておいたおかげか、それとも単に季節的にまだ生えてこないだけなのか、余計な草抜きにわずらわされることもなく、毎回こんなものだったらいいのにと思うくらい墓周りの掃除もいたってシンプル。ウチのお墓から右後方かなり遠くにあべのハルカス。空模様によっては見えないこともあるけど、きょうは春霞の彼方といったぐあいでした。
帰りのバスには3人ともしっかり乗車、車中では一戸建ての持ち家を処分し夫婦そろって介護施設に入ったという70年来の親友の話を母親から聞かされる。そして昼食はイオン長吉店(ダイエー出戸店のほうがなじむなあ)地下食品売場の片隅にあるベタな喫茶店。テイクアウトの弁当屋が兼ねているお店なので、ボリューム満点の日替わり定食が680円とこれはお値打ちもの。
この木曜日に春場所を見てきたばかりの両親、昼食を囲みながらこんどはそのみやげ話。またまたこちらは聞き役に徹することに。きっちり正面玄関で“入り待ち”をして稀勢の里を目の前で見たとか。親子そろって同じことしてるやん。まあこうやって話をえんえん聞いてあげることが、とりあえずはいまできる最大の親孝行かなと思った次第です。
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